あれから10日後

井上氏のインタビューは勿論、一緒に載ってた近藤真彦さんのインタビューが格好良かった。

知らぬ間にデビューさせられていて、人気というものを覆いかぶされて、そこに立たされた近藤真彦という人を、"マッチ"と呼ばれる人を死ぬまで自然体で演じていきたいっていうか。それが「俺の仕事なのかな」っていう気持ちになってきた。

一生懸命応援してくれてた人たちには多少の裏切りみたいなものはあったけど、歌と芸能というものに関して一日たりとも止めようと思ったことはないよ。

こんな考え方が出来るようになったのはいつからなんだろう。私の好きな彼らはこのインタビューを読んだらどんな風に思うんだろう。
光一さんもこんな雑誌でインタビューされると良いのに。