数学コンプレックス

昨日大阪にいる友人と電話したせいもあってか、学部の子たちといるのが苛々苛々鬱陶しくて仕方ない自分に軽く鬱。良い子なのはわかってるんだけど、むしろそれがわかってるこそ腹立たしい。結局醜いのは自分でしかないから。知ってるけど。
履修登録まではお試し期間中なので一通り講義に出てます。なので5限目に数学行ってきました。講師が、「やる気があればできる。文系理系関係なく、授業に真面目に出て、予習復習をきちんとすれば、」みたいなガイダンスをしてらっしゃいました。やる気があればできるなんて大嘘なのに。私が3年間大嫌いだった数学を途中で投げ出さなかったのは大好きな数学教師がいたからです。一番やる気があったセンター前にあんなに一生懸命勉強して、その結果が芳しくなくて心底申し訳なさそうにしていたあの先生がいたから私は安全策を取って志望を変えました。やる気があるから数学が出来る、だとかじゃあ私はやる気が足りなかったんですか。
そんなことを考えてると泣きそうになりました。そんなはずない。私はやれる限りのことをしたはずなのに。やる気云々の問題にされたら、自分が可哀相過ぎる。
鬱々した気分を紛らわせるために、一日中屋良っちのクイズを考えてました。数学の時間にやっと閃いたのがなんとも。私の大好きなキャラクタの名前ですね。