おかしい話9

バイトに行ったら彼と彼女のツーショットにもれなく遭遇するという素敵ハプニングに見舞われまくってます。絶望ってきっとこんな色してる今のところ。
ただ紗々木さん打算的な大人に育ってしまったのでこのまま確率ゼロの特攻かけるよりは今までのゆるーいオトモダチでいたほうがメリット大きい気がするんだよなー。憲法教えてもらえる人材は確保しときたい。そもそも特攻かけたい、ってのは自分の気持ちに整理つけたいだけであってそれを押し付けるのは単なるエゴじゃないのかな。それでこれからもよろしく、とは言えないぜ。言えなかったらひとり先生失うから惜しいぜ（このへんが乙女じゃない）。あーでも知らせたい、気はする。だって何の疑いも無く笑顔でツーショで話しかけてくるんだもんあのふたり。こんなに僕を切なくさせてるのに！
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