別冊+act

昔も今も、朝目が覚めたら帝劇に行きたい。そう思ってしまう気持ちは一緒


光一さんの発言は殊舞台に関してはブレることがなくて、そういうところがすごくすきなんだけど、最近はああ、優しくなったんだなあ、って感じることがある。パンちゃん効果か年を重ねたかはわかんないけど。発言が変わらない光一さんだから、何年か前に読んだ「(SHOCKは)仕事のひとつ」という言葉をわたしはずっと引きずっていて、こんなに舞台がすきで毎日限界超えてきらきら輝いて、それでも仕事のうちのひとつ、というカテゴリならこのひとは何に囚われてくれるんだろう、とずっと気にかかってた。きっと光一さんの中で「仕事のひとつ」という軸は変わってないだろうけど、それを表現する言葉が今回みたいになったことがすごくうれしい。舞台が大事なのはわかってても、それがどのくらい大事なのかは自分のフィルター越しでしか見えなかったけど、今回のインタで座長がわたしのみえてたものよりずっとSHOCKと帝劇を大切にしてる、とはっきり言葉にしてくれたことがうれしい。座長にとっては当たり前のことかもしれないけど、不安だってはっきり言い切ってるのにもびっくりしたし、座長素直になったなあ、それを口に出せるくらいの信頼できるカンパニーなんだなあ、っておもう。素晴らしいインタでした。
座長と座長が誇りにしているカンパニーがだいすきです。このカンパニーをすきになってしあわせです。夢はずっと続く、カンパニーが走り続ける限り、ずっと。