東京観光記

SHOCK遠征ついでに観光も少々してきたので、その記録をば。

東京へ。

  • のぞみで行きました。名古屋から品川までの記憶がない・・・・・。富士山は見えたのかしら(望遠)。
  • 東京国際フォーラムが駅から見えてはしゃぐ。名前知ってるって事は過去に何かあったはず(思い出せないらしい)。
  • 東京駅の広さに軽く挙動不審になる。
  • ホテルを探し、日本橋をさまよう。スーツ姿の中でキャリーバックをガラガラ引いてた紗々木さん、明らかに浮いてた。同行者がホテルを見つけてくれ一安心。駅から徒歩3分のはずが、所要時間15分。ここで困ったときは東京メトロの法則を発見。荷物をコインロッカーに預けて、ビル風の強さに驚嘆の声をあげつつ、再び東京駅へ。

三鷹まで。

  • 東京駅から新宿経由で。途中、侵入者のため山手線が2度ほど止まるという貴重な経験をする。ついでに本を足の上に落とされるというアクシデントにも見舞われる。山手雑学に勤しむ。きんぴらごぼうの「きんぴら」の由来、ご存知ですか。
  • 新宿で中央線に乗り換える。前に座ってたお嬢さん方の話し方があまりに標準語で平坦なトーンなのでカルチャーショック。東京弁、て認定した方が良いと思う。東京の人ってホントにあんな喋り方するんですね・・・・・。
  • ジブリ美術館行きのバスに乗り込み、何かのロケ現場を通り過ぎつつ無事到着。
  • 子供が多い。
  • 写真撮影も禁止だったので、あまり書かない方が良いと思うので一言だけ。あの空間は夢の国でした。子供が喧しくて仕方なかったことを除けば(にっこり)。
  • お隣の井の頭公園に立ち寄って、桜見。残念ながらソメイヨシノではなかった模様。
  • 三鷹駅に戻ってやっとお昼。時刻、午後三時半。

有楽町に。

  • 新宿まで戻って、再び山手線で有楽町(だったはず)。
  • 地上に出ると迷うと判断し、早速東京メトロを探す。
  • 地下看板に従い、A1出口へ。高級そうなビル内部に出てしまい焦る。
  • 階段をあがると、無事帝劇に到着(メモ)。
  • SHOCK初観劇。
  • 帝劇も夢の国だった。
  • 今ならとべる、とか不審なことを語りつつ、ホテルへ。
  • ampmで晩ご飯を調達し、夜王を見ながら食事。
  • SHOCK効果で夜王にときめかない紗々木さん。
  • SHOCKを噛みしめる紗々木さん。
  • 枕が何故かふたつあったので、光一さんがしてるように抱きしめて眠ってみる。
  • 夢ならもうこのままで良い、と本気で感じました。

2日目。

  • 朝食のフランスパンの固さに閉口しつつ、チェックアウト。東京駅のコインロッカーに荷物を預けて東京タワーへ向かう予定を立てる。
  • 丸の内南口へたどり着くのにまた一苦労(したのは紗々木さんではなく同行者の可能性大)(方向音痴なんです)。
  • コインロッカーで黒猫を見つけてはしゃぐ。デジカメを構えガッツリ撮影。なんかあのにゃんこ、撮られ慣れてる・・・・・?

東京タワー。

  • バスで東京タワーまで。観光客だらけのムードで安堵。うっかりはとバス客に混ざってチケットを貰いそうになる。
  • おかしなテンションで下が透けてるところに乗る18歳二人組。
  • そしてそのままのテンションでプリクラなんぞを撮ってみる。観光地だからって500円て。
  • しかも落書きの時間が短すぎるとそんな風に僕は思う。
  • ファンぽいね☆とか言いつつ、東京タワー水族館へ。
  • 大人千円は高くないですか剛さん。
  • 入った瞬間恐怖に駆られる水族館てどうなんですか剛さん。
  • 同行者の腕をずっと握り締めたまま鑑賞。水族館というより、熱帯魚屋みたいだったよ・・・・・。そして剛さんは好きかも、と思わせる雰囲気だったよ。
  • オンナ連れで行けば大抵のオンナは怖がると思う。きゃ、剛さんったら策士なんだから☆
  • とか考えてないとやってられない怖さだった。内臓を取り出されて、目の前で握りつぶさせてるような悪寒が体中を駆け巡る感じ。
  • 唯一の収穫はエンドリケリが見られたことです。
  • SHOCKとは180°逆にテンションのメーターが振りきれた(同行者と出した結論)。
  • 魚苦手な人はいくら剛さんが好きでも止めといた方が良いかと思われます。紗々木さんが魚苦手だからこの反応なのかもしれませんが。

浅草。

  • 桜を眺めつつ、最寄の駅を探してふらふら。東京メトロを発見し、浅草を目指す。
  • 路線図を参照に切符を買い、三越前で降りるも改札に拒否される。不親切な駅員さんに内心毒を吐きながら、わけもわからずのりつぎ清算。この切符でどこまでいけるんですかゲームになる。
  • 銀座線で無事浅草に到着する。東京タワー同様観光客ムードに安堵。
  • 来年もSHOCKに行けますように!と拝んでみる。
  • おみくじは吉でした。
  • 仲見世を散策して、路線図を参考に次の目的地を渋谷に決定。

渋谷。

  • 銀座線で浅草から逆まで。途中何度か意識が飛ぶ。
  • 駅を出てすぐ、カツンの看板の量に感動する。テレビで見たことあるよこんなの!
  • 渋谷センター街を歩いてみる。街頭の旗はカツン、流れる音楽もカツン、ビジョンもカツン、ドコモの看板もお目見え、とおそらくファンには堪らない感じを経験してみる。
  • そういえばどこかの駅でCoward(初回)と演舞場の看板は見ました。
  • 109に入ってみるものの、あまりのアウェイっぷりに即座に退散。
  • 紗々木さん、秋葉原に行きたいとごねる。

秋葉原

  • すっかり乗りなれた山手線で秋葉原へ。
  • やだちょっと!メイドさんがいるよ・・・・・!
  • メイドさんにチラシもらっちゃった☆
  • 渋谷と違って、ものすごくホーム感を感じる。I am O・TA・KU!
  • そんな感じのビルに入ってみる。
  • 東京まで来て何故か漫画を物色する。
  • 結局食玩を買ってしまう。
  • 眼鏡かけたメイドさんにお写真撮らせていただいて超満足し、秋葉原を去る。次はもっとゆっくり行きたい。

そして、東京。

  • コインロッカーから荷物を出し、改札を抜けてお土産を物色。
  • 紗々木さん、未だに新幹線の改札の仕組みがわかりません。地元に着いて在来線に乗り換えるとき、改札通し忘れてたしね・・・・・。
  • もんじゃ焼きセットを買ってみる。今日の晩ご飯だったけど、思ってたより美味。
  • 東京ばな奈パイを買ってしまう。これも結構おいしかった。
  • 井村屋のカツサンドと、鰹節の味がする女王様の好んだ紅茶を片手に新幹線へ。
  • SHOCKの開演時間になるとイチイチ煩くなる紗々木さん。
  • 同、終演時間。
  • 地元の駅に着き、夢の終わりを迎える。楽しかったです。お疲れ様でした。