12/26 京セラドーム大阪
いつものごとく自分用覚書ですネタバレ注意。3塁側天井席。
MC1
- 昨日に引き続き、剛さんの帽子を触りまくる光一さん。
「楽屋でやれや」
「アホか楽屋でやったらおかしいわ!」 - 「昨日ライブやってキンキキッズは幸せな場所だと感じました」
- 私にとっては好都合なんだけど、光一さんの言葉って温度がないなあ、とおもう。剛さんの言葉は熱すぎて重い。
- 「彼氏いる人ー?」と会場に問いかけてみたところ。
「圧倒的に少ないですね。」 - じゃあ代わって「彼氏いない人ー?」だと、
「ほとんどやないか!」
「がんばれよ。・・・・・じゃあ、俺が今日は皆の彼氏になってやる。」
(キャー!と歓声が上がる)
「僕はそんな気さらさらないですけどね。」
「何やねん何か言えやー」
「僕は皆さんにありの姿を見せますから、そんな僕を、愛してほしい」
(おー!)
「あれ、あり?」
(ステージ上に寝転がる光一さん@アリの真似をしてるつもり)
「もーお前と城島茂は、ドームになるとちっちゃいことやりすぎる!俺いーひんかったら死んでたよあれ」 - 昨日何してましたかー?から。
「俺MAと大貧民。剛さん昨日何してた?」
「僕はー、イラストレーターで遊んでました」
「わあくらい!あーやばいなーまだ大貧民のほうが健康的やで。」 - そんな大貧民@クリスマスでは。
「昨日は秋山が浴衣着ててな、目の前に屋良が座っててん。で、はだけてくるやん。秋山さん、大オープン。屋良っちが嘆いてたで」
「聖なる夜に何で見なあかんねん、と」
「聖なる夜にな」 - MC中の立ち位置で、
「光一さん!ギリギリに立ちますねー」
「(お客さんに)それもわかりにくい!」
って言う会話がすき。相変わらすMC中の距離は近いよ!
MC2
- 客席の年齢層をイジろうとして、「こうしてみるとホントに・・・・・なんでもないです!」
「それ新しいなあ。こうしてみると・・・・・何でもないです!」 - アルバム聞いたよ、って人ー?という質問しながら、今回のコンサートはアルバム中心ですよ、と言いたかった光一さん。
「今回、あいあるまむをね、中心に・・・・・」
「アカン今日口回らへん。」
それに剛さんも賛同してキンキで各々早口言葉みたいなの小声でぼそぼそ言ってるのちょうかわいかった。 - お洋服を剛先生に習いましょう。
「パンプスってなに?」
「君はねえ、おかしなとこがある。
パンプスは知らないけど、チューブトップは知ってる。」
「知ってますねえ」
「チョコレートは食べれるけど、チョコケーキは食べれない。
チョコボはやりたい。」
「チョコボ関係あらへん」
「おっさんですよ」
「いやいやいや!だってスニーカーだよ?」
「もうねえ、スニーカー=17、という考え方がおっさんですよ」
「だって白だよ白」 - 「カットソーって何?」
「あ、待って!俺が思うにな、カットソーやろ。カットソー。
・・・・・ソー?ソーって何や?ソーをカットしてると思うねん」
「そういう考えで進めてくるんや」
「カットソー?・・・・長袖Tシャツやろ?」
「長袖シャツて。外国人かお前」 - 結局剛さんが答えを教えてくれないので。
「何やねんつよしも答えられへんのやろー!」
「・・・・・もし、僕がここでカットソーはこうこうこういうものだよ、と教えてあげたとしても。君は成長しない。絶対忘れる!来年またこのステージに立ったときに、カットソーって何ですか、って話をしたら、
『カットソー?ソー?ソーって何や?』
と100%言う!」
「君は知ってる人がいるとその人に聞く癖がある。ステージ中・・・はアカンな。
僕がシャワー浴びてる間に本屋に行ってRayでも3冊買ってきなさい」 - そんなカットソー話をしてる最中客席から声が。
『ハゲー!!』
(光一さん、剛さんの方を向き客席を指差して講義)
「俺今何も言うてへんで!カットソーの話してたのに!」
「・・・・・うちの相方をハゲ呼ばわりするの止めてもらえませんか。」
「ブス!!」
「それは言う権利ありますよ」 - 剛さんの帽子を触りながら。
「これは何ていうの?帽子?」
「これは帽子ですね」
「ちょっと被らせてくれへん?」
「いやや!・・・・・あとで楽屋で被らせたるから。写真撮ってやるわ。
待ちうけにしいや。デスクトップの。」 - 何で行ったかは言えないけどハワイに行った話(や、でも私が知ってるくらいだから皆知ってるんじゃ)(小声)。
マネージャと3人でご飯を食べてた場所に、ギターとベースが一緒になった楽器を弾いてる人がいました。
「自分すごいなあ!ってこれ日本語な。とか言いつつ目の前で見ててん。
(マネに向かって)そろそろ踊りたいんちゃう?って言うたら光一が
「いやそーゆーのやめとけよー」とか言うねん」
「やってあかんよそんなん」
「お前そーゆーのアカンねんな。でも日本やったら怒られるけどハワイやったら大丈夫や!言うて。」
「そしたら客がめちゃめちゃ盛り上がってもうて」 - その弊害が。
「店出てこの人おしっこ行きたい言い出して。
『あれ、この人トイレ行かへんのんちゃったっけ?』
とか思いながら
『さっきの店戻る?』って言うたら
『俺もうあそこに戻られへん!』って」
「戻られへんよー。だって戻ってら
『あの踊ってた人の連れや』みたいな目で見られるわけやろ?」 - トイレに行きたかった光一さんは先に別の車でホテルに帰り、剛さんたちは流れ星を見に行くことに。3つくらい見れたらしい。
- 「帰ったらコイツが
『どこ行ってたん?』
「流れ星見に行ってた」
(剛さんの傍らの人に)『え、何。自分も行ってたん?』
「はい、行ってましたー」
『へえー・・・・・じゃあ見てへんの俺だけかぁ・・・・・。』って。
乙女か!」
「心は乙女やねん」
「で、じゃあベランダ出てみようか、って。スタッフ挟んで3人ボーっと。」
「結局見れへんかったけどな」
「ま、夢の中でね。流れ星が見えたと思いますけどね」 - 今日はトークのキレがイマイチだ。
「大阪来て笑いとらへんかったら変な感じすんねん」
(剛さんの帽子を触りながら)「これで笑いとってるやん」
「出オチやなこれ。出オチや。」
「でもすごいよなー。俺やったら似合わへんもん」
「気にしいやなあ、お前は。ハワイ行っても外出えへんやろ」
「買い物行けへんしなー。(ハワイの)楽しいなスーパー」 - 光一さんのお出かけスタイルは基本、
「どこ行くん?あ、じゃあ俺も行こうかー」
なので、「自分で行こうとは思わへん。」 - お土産には。
「マカダミアチョコを全種類買った。なんかめっちゃ種類あってん」
「同じっぽいけどちょっと形が違う」らしい。 - マネが、女性用土産にめっちゃマッチョのカレンダーを買っていた話から。
「いつかこいつも、光一もやりますからね。」 - でもゲット・ザ・キンキで似たようなことやってた。
「あれやったというより『やらされた』やろ。子供が大人にだまされてん。あれはやったらアカンで。」 - そろそろ曲に、というと客席から『えー!!』の声。
「じゃあ僕がF1の話をしましょうかね!」
「いやいいです。ダウンホースがどう、とかはいらないですから」
「ダウンホース覚えたね!」
「そりゃあれだけ俺聞かされたら覚えるわ。仕組みとかはわからへんで?だった最初ダンスホールと聞き間違えたもん」
「僕もねー魚覚えて・・・・・ないっすねー!」
「そうあろ?」
「ペーハーペーハー!」