MC1
MC2は土曜には覚書したい。
ピザ、拍手ありがとうございます*本当にうれしいです!
- 「どうもこんばんは!こーいちです。」
「どーもみなさんこんばんは。キンキキッズ堂本剛です。」
「えー、キンキキッズ久しぶりの夏の全国ツアーということで。夏にツアーするのは8年ぶりくらい」
「あーそうですかー」
「東京ドームは毎年ね、やらせていただいてるんですけど。夏にスタートは8年ぶりね。まあ去年はイベントという形で、やらせていただいたんですけど。22日かな?あれから1年早いもんで!」
「もう30目前ですよ」
「自分も30目前ということで。お客さん見てみると皆さんも・・・・・」
(えー!という声があがる)
「若返ったようで!」
(してやったり顔の光一さん)(阿呆かわいい)
「えーって俺にヤジ飛ばしたのナニ」
「いやいや、ちがうちがう。みなさんオープニングすぐですので、みなさんはえー、と言いつつちょっとうれしいんですよ。みなさんと楽しんでいるということなんですよ。・・・・・面倒くさっ!」 - 「あのねー、あつい!年末音合わせのときとか寒いもんな」
「さむいで。ホンマあれで風邪引くからな」
「風邪引くもんね。いやーあつい!お客さん入ってさらにあつ・・・・・いまね、暑苦しいって言いそうになっちゃった。」
「お前せっかく来てもらって暑苦しいて。そちらから見たらあなたの方が暑苦しいですよ」
(ここでコート脱いで若干衣装チェンジ)
「オープニングから飛ばしすぎて普段キンキではかかないくらいの汗を」
「ほんまですよ体調悪いんかなー思うくらい」 - 客席イジリ。
「そこの男の子はどーゆー関係?出来てんの?」
「男の子で最前列っていうの珍しいよね。すげー、見てこの剛ウチワ!」
(剛ウチワ5連だったアリーナ最前。そして光一さんの目にはあるウチワが。)
「『つるつる王子』って何だお前!」
「あー、オープニングから巨匠機嫌損ねましたよ」
「つるつるって!」
「パートナーから言わせてもらいますけどね、つるつるじゃないでしょ。」
「あ、肌!?(がつるつる?)」
「ちがうって(笑)」
「違うとか、不謹慎だなあ!オープニングから何だね!」 - 「いやーこうして見ると年齢層も幅広く。男性の方もね、来ていただいて」
「年末3daysも、贅沢でしたね」
「でしたね。実家に帰らなきゃいけないときに。」
「あと実家に帰らなきゃいけないときに。」
「・・・何なんだねあなたは!仏壇によくありそうな、じーんってやつの下みたいな!*1」
「仏壇じゃないでしょ。かっこええよなー。さすがファッションリーダー。もうなー、後輩が衣装のアイデアパクってるから困ってんねん」
「なに?このモンペみたいなかたち。」
「こーいちさん!全然モンペじゃないでしょ!」
「足りなかったんだよね、すそがね」
「いやいや、ジャニーズ事務所お金あるでしょ(笑)。なんなら社長に言うたら出してくれんで」
そして光一さんの衣装は。
「これでもか!というくらい光ってやろうと」
「ダンサー!」
「ダンサーみたい?」
「・・・・・俺のことはほっといてくれ。」
「人のことイジっといて、『俺のことはほっといてくれ』って。王様か!」 - 「裏でね、『キンキって3時間越えないよね?越えないよね?』って(言われた)。なんでそんなに3時間越えたらアカンみたいに言うねん!」
「まあ限度があるからな。オレらの場合3時間半越えることがあるから」
「なぜ長いかというと、無意味なトークが多い!(笑)」
「雑談や雑談(笑)。またジャニーさんに怒られんで。『ユーたちもうオープニングからダラダラ最悪だよ!』って」 - 「いつも年末のコンサートは、アルバムのコンセプトに沿うようなかたちで作ってるんですが、今回はむしろキンキキッズのね。すばらしい曲たちをあつめて楽しいライブにね、なってると思います。」
「さ、あの曲!今から歌う曲!すみませんダラダラ長くなってしまって。つよしくんからちょっと説明してあげたほうが」
(客「キャー!!」)
「ちょっと待ってくれ」
「めんどくさいめんどくさい」
「ふまん!」
「・・・・・なにがですか。」
「なに?いまの。俺が今まで喋り続けて、『つよしくんから・・・』って(言って、つよしが)『はい、そうですね』(って言ったら)『キャー!!』って。それはみんながつよしー!って。ちょっとこーいち喋りすぎ!ってこと?」
(おもむろに剛さんの真正面に立つ光一さん)
「ちょっと不満やから隠してみた。」
「もうね、君。お口チャック。ミッフィー。*2」
「ちょ!な、なに?なに今の?お口ミッフィってはやってんの?」
(光一さんのお目目がぱちくりと黒めでそりゃあそりゃあ愛らしゅうございました。)
「最近というか・・・・・ちょっと前ね。お口ミッフィー。」
「・・・・・それまた俺騙してるやろ。」
「いやいや、テレビ見てないでしょあなたやっぱり」
「俺どっかで、イヤやで俺それでバカにされたら!」
「ミッフィー。*3」
「・・・・・覚えとくね。今後。ミッフィーね。つかう!」 - やっとドラマ告知。
「えー、皆さん目の下のクマを見ていただいてもわかるとおり、33分探偵というドラマを・・・・・」 - 「シークレットブーツじゃないからな!」
- 「金田一をちょっとパクっちゃったかなー」
「パクってないやろ(笑)」
「まあ自分のやからええやろ」 - それからドラマの話を続ける剛さん。聞いてる光一さんが笑顔!ガイドの表紙は誰だよ、って思うくらいずっと笑顔!
「コメディなんだね。」
「そうですね、コメディです。」
「主題歌すごい格好良いの持ってきちゃったね(笑)。」 - 引き続きドラマの真似を披露する剛さん、とそれをにこにこにこにこ誰より楽しそうに聞く光一さん(いつもの放置プレイ)。
「今のキャー!っていうとこ良いね!」
「石原裕次郎みたいな顔してるからな」
「じゃあこの辺でおくちみっふぃー。」
振りつきでミッフィーする光一さんが本気でキャワ!ちょっと恥ずかしそうなのがなお良し!
剛さんはまだドラマの話をしようとするので。
「あ、ドラマの話また後でしてもらって良いですか」
(客「えー!!」)
「もうすぐ終わるから。」
「じゃあみっふぃー。」
か わ い す ぎ る 。 - 「レコーディングしたのつい最近なんですよ。寝てへんときにやってがんばった。」
「俺最初聞いたとき『なんだコレ!』って」
「あー、それはオレの術中にはまってる。君はもうオレの戦略に負けた」
「えー、その曲をね、初披露しちゃおうかな、と!」
(拍手)
「まあでも皆さん知らないと思うんですが、知ってる振りしてください。」
「あのー、ノリの良い曲だから」
「こういって*4『聖子ちゃーん!』って」
「どこに聖子ちゃんおるんですか。出てこられても困るけど(笑)。」
「またみっふぃーだ(笑)。」 - 「皆さん暑かったら脱いでね!冬にね、脱いでもらうのはあれですけど、夏だったら脱いでね。ここの双眼鏡置いてるんで。」
「いいねーそーゆーの。」
「光一さん・・・・・今、『いいねーどーゆーの。』って。何かちょっと寒気しましたわ僕。」
「あかん、MCやってるとアカン子になる(笑)」