ミニMC
- 「ズボンの紐直すのやめてもらえる?」
「あまりの感動にずれてもーたんや。」 - 「夏にするのがしっくりくるナンバーをやって来ましたけども。」
「ちょっと紙降らしすぎじゃないですか(笑)」
「めでたい!なんつったって、」
「アイドル!」
「なんつったって、じゃないでしょ(笑)。なんつったって」
噛み噛みな光一さん。 - 「ちょっと映像で見てもらいましたけど、ジェットコースターロマンスのPVのやつ」
「あれが10年以上?10年以上前か。設定としては、ふたりで温泉に行く設定だったんですね!」
「(笑)」
「あれさ、当時のディレクターに怒られんで。」
「だから皆さんもそんなにフューチャリングしないでくださいね。あああんなんあったなー、くらいでね」
「でもそのうち飽きて言葉増えていくと思うわ」 - たよりにしてまっせ。曲を初めて聞いたときの話など。バクステなのでメインステのお客さんに「ケツみてね。」
- 最近やるときはロック調とかにアレンジしてるので、今日は当時の振付で、と光一さんからご説明。
「ただ!僕今うろ覚えですからね」
「僕はそれなりに振り写ししたんですけども、つよしくんは」
「居間で覚えてるんですよ。リビングで。めっちゃ孤独。『おーいい感じにいけそうやんかコンサート』とか言うても椅子しかあらへん」
「僕はね、振りおこししたんですけど。ハードなんです」
「ハード!」
「今では考えられないような、当時はやっていたノリが。それが当時のスタイルやったの。でも思いっきりやろ!」
「思いっきりやろ!恥ずかしさなし」
(光一さんが言い募るのを尻目に剛さんは振り確認中)
「この曲いちばん最初にやったのNHKホールやったんですよ。うしろに中居くん、クサナギくん、香取くんがついてくれて」
「スマップさんのうしろで踊ってたから、先輩が、キンキが初めてやから出てくれた」
「愛されてるねーキンキキッズ。」 - 「でも最初笑われちゃった。イントロ格好良いでしょ?お客さんも『あー、キンキいいじゃん』みたいな。でも第一声が『ほんまにたよりにしてまっせー!』お客さん『あっはっはー!!』」
「なあちょっとあそこだけ教えてくれへん?」
(といってここから振り写し。ああかわいい!教えてあげてるのに途中あれ?ってなって出来てない光一さんかわいい!)
「まあ間違えても、間違えてもいいけど、ずっこなしやぞ!」
「そんなにしませんよー*1」
「ちょっとぉー!こわー!」
「しませんしません。そんなんしません。」
「当時の自分らを思い起こしてやるんやで!」
「よし!じゃ、やるよ!思いっきりやるよ!知ってるひとは懐かしいと思いつつ、初めてみるひとは『あっはっはー!』ってね。当時のようにシャカリキにね!」
*1:棒読み