潮時

自分用覚書(センチメンタルフールご注意)。
大阪と交換が見つかったので、広島1部入って来ました。わざわざ増やしたくらい今回のツアーが好きで、好きだからこそわかった気がする。そろそろ落ち着くころなのかな、と。そもそもわたしがエイトに傾倒しはじめたのはキンキファンとの温度の違いを持て余したからで、今度はそれをエイトに思い始めてしまった。……飽きっぽいだけかな。それともキンキとの付き合いかたに慣れて来たからかな。わからない、けど。構成がすごくすきで増やしたコンサートなのに、終わってほっとした自分がいた。譲っていただいたチケットが有り難いことにアリーナで、どっくんがトロッコで隣を通りました。指定席という言葉の意味を理解していない大人がたくさん押し寄せて来ました。歌ってる最中に名前を叫ぶ何しに来たのかわからない人がいました。公共の場所である電車の車内で大声でコンサートの話を続ける集団がいました。降りる人より先に割り込んで席を確保した集団がいました。一般の方に注意されても我関せずでした。
そういう、エイト本人に関係ない些細なことでいちいち嫌な思いをするのに疲れた。まあ心狭いからね、大人ならスルーできるのかもしれないけど。でもわたしは光一さんのファンだから。剛さんは大阪のMCでキンキファンはマナーが良いとスタッフさんに褒められる、って教えてくれたから。エイトが一緒にお仕事をする人にもこう思って欲しいし、何より一般の人にこれだからジャニーズは、って思われたくない。ジャニーズに救われていきてるわたしには。だからそういうことが考えられないファンが多いエイトを必死で追う、という行為を考え直すときが来たんだと思う。ファンはタレントに似るって言うから。ずっと心の隅にあって、見ない振りを続けて来たけど。