広島2日目OPMC
- まずはご挨拶。
「皆さんこんばんは、あたすが堂本光一です」
「どうも、ヒロシ、こんばんは。堂本剛です」
「先ほどオープニングでもちょろーっと言いましたけど、非常に広島に来るのは久しぶりと言うことで」
「ひじょーぶり」
「非情ぶりって、それじゃ俺たち酷いひとみたいじゃん!」
「まあまあまあ、言ってみればそうとも言えますから(笑)」 - 年末ドームは贅沢だけど地方に行こう!という話。
「やっぱりね、自分も色んなアーティストさんのライブとか言って、『やっぱりこの人の歌を自分の土地で聞きたい』とか思うじゃないですか。歌詞を、リリックをね、」
「なんで今わざわざリリックって言うんですか」
「そっちのほうが格好良いから(即答)」
「いかしてるぜー」
「ごめんごめん俺ミュージシャンやから。な、会場出たときに歌、リリックって頭残ってるやん。自分の土地だと残りかた違うねん」
「私の地元で買物ブギ聞きたい!とか?(笑)」
(ちょっと歌う)
「いやいや、今日は歌いませんよ」
「あの曲な、自分の中で儀式せな歌われへん(笑)。それに光一くん買物しませんからね」
「ブギじゃない(笑)」
「地方に行ってもインターネットをちょっと繋ぐぐらい」 - きよしこの夜とラブラブの話。拓郎さんはタン塩でご飯を食べてるキンキに、「君達に着いて行こうと思った」
- 「僕たちはこうして、たくさんのアーティストと、まあ今ここにいる……今日は敢えてお前たちの愛に……」
(最後ごまかして泣き真似、そんな剛さんに光一さんは)
「ああ今冷たいもの飲んでここがキーンとしてるんですねぇ」
「ちょっと待ってくれるかな……あいしてるよ!」
(手を振り退場)
「……まあ彼はステージからいなくなりましたけど……えー。この状況、僕から見たらやり逃げとしか思えないんですが。どうすれば良いのか」
「僕は知ってるよ!君がホントはドMだと言うことをね!!!」
「ちょっと待て!お前なんでそこでいきなりドM」
「いや、地方ツアー回ってて気付いたんです。前は僕がM、君がドSだと思ってたんです。何やねん、氷みたいな男やと。でもね、あなた自分でも気付いてないかもしれないけど、ドMです。」
「ドSの人はね、(と喋ってるうちにわからなくなってきたらしい剛さん)ごめん、2分前まではわかっててんけど、説明して」
「つまり、両方の面を持ってるってことやろ?ドMの人はぶたれてわーってなるけど自分対しては(ドS)」 - そんな属性談義しつつ小林アキラの真似しつつ(光一さんがめっちゃ笑っててそーきゅーとだった)光一さんが締めてみる番に。
「えーっと、オレはここにいる皆に、いたぶられたいと思います!」
(さっきの剛さん同様手を振って退場)
「いたぶられる……新しいね。新しいよ(笑)。それ良いんじゃない?」
「よくねーよ!!!」
「光一くんファンの人、光一くんがわーって(寄って)行ってもちょっとこう冷たい感じで」
「やだ!やだ、やめて!」
「なんかたまにさ、いやオレ別にお前のこと好きちゃうけど、(そう思いこんでる)っていう態度とる女の人おるやん、わかる?光一くんもそうなって……」
「やめて!そーゆーのいりませんから。」
「試してみても良いんじゃないですかね。光一くんウチワの人には、『オレのこと見てるんだろ!』みたいなテンションな訳じゃないですか。なのにみんな(シラーっとした顔実演)こうしてる」
「俺ここに来た意味ねーじゃん!(笑)」
「やめてよーこう健さんの方に行ったら健さん避けたりしないで下さいよ!ほんとに一人ぼっちじゃないですか!」
「照明とかふっ、と消えたりしてな(笑)」
「バラードのとき消えたり(笑)。♪永遠にきみとふたりで〜 ふたりじゃねーじゃん!(笑)」
「やめてね」
「やめてな」 - 「まあ自分のことは自分が一番わかんないとも言いますからね。」
「今日はドMだと知って」
「……ありがとうございます」
「いやありがとうございますってお礼言われてもどうしよう(笑)。」