神戸3日目1部
- じゃんけんで負けたヨネさん。
- リボンの付いたウィッグ装着。
- モデルでいそうな顔だったよ?
- 光一さん大声で気持ち悪い!夢に出そう!とか言わない。
- 最後までモデル歩き貫いたヨネさん格好良す。
- VANISHの衣装がずれるのか気になってた光一さん。
- フォーリンのラストはサングラスを差し出した後グローブを外して渡してました。
- もちろん拒否られる。
- プラマイの〆が「リチャード3世でしめたいと思いまーす」
- 「絶望して死ねえええ!」
- この会場は初めて来ます。
- 銀テープのときポカーンとしてるお父さんがいました。
- 「気付いてみれば自分が作った曲で構成されてるんですね。」
- 子供ながらにモザイクをやらしいと思った光一少年。
- 「いつもだったらこのへんで『スタンバイOK』って出るんやけど、まだ出ない。いつまで繋げなあかんの!」
- 「あ、出た。出し忘れやな!」
- IN&OUTの練習をします。
- 光「ちゃんとやらなかったらここで中止すんぞ!」
- 会場「えー!」
- 光「『えー』ってやればええ話やん!ごもっともー!自分に言ったんです。」
- 「メトロノームか!」
- 「びしっと!セクシーに!大胆に!繊細なほど大胆にアッアー。これちょっとおもろいな。今後も使おう。」
- やってみますが。
- 光「全然繊細なほど大胆にアッアーじゃない。」
- 光「全然セクシーじゃない。まあセクシーは人を選びますよね。」
- 光「恥ずかしがらずに!大丈夫ステージに立ってる俺が一番恥ずかしい!」
- 光「お前らよりおれが一番せくしーってことだな!」
- 侍は7時入りとかのスケです。
- 光「参ったな。いつもやったら寝てへんからなその時間。」
- 本が出ます。
- 光「F1が大好きです!って本です。」
- 顔が!かわいい!
- バッグを呼び込みます。
- 光「ここね、神戸に来て僕の楽屋とシャワールームが壁1枚だから誰かがシャワー入ってるとすぐわかるんですよ。床にウレタンのマットみたいなのが引いてあって、シャワー浴びたらすごい音すんの。そこで昨日今日とずーっとぼくはイタズラをしてまして。」
- 光「辰巳と福田が入ってるときに、すべてを奪い取り去り、足拭き用のタオルすら奪い去り、さあどーする!」
- 光「こういうイタズラが大好きなんですね。昨日終演後には私がやられました。」
- ステージ上で大爆笑の後輩ズ。
- 光「あっはっはじゃねーよ!」
- 後「参ったな」
- 光「参ったのはこっちだよ!ひどいよ!」
- ひどいよ!って!と笑う会場。
- 光「ひどいのはお前だってこと?」
- 光「ちがうちがう!ちょっとしたかわいいイタズラ心じゃない!」
- 辰「僕らもちょっとしたかわいいイタズラ心です」
- 光「まあまさか?一応先輩としてないだろうとは思いながら、ちょっと警戒して皆がシャワー浴び終わって忘れた頃くらいに余裕ぶっこいて入ってたの。」
- 光「全部終わってカーテンシャーッ!ってしたら」
- 後「何がありました?」
- 光「そこには紅葉の枝の、葉っぱがいくついか付いて、横にカップに入れたコーヒー、砂糖、ミルク、そして何故かその横に町田さんのワックス!」
- 町「なんででしょうね」
- 光「それでズルーッと滑れってこと?」
- 越「小・中・紅葉を用意したんですよ」
- 光「灰皿もあったんだよね?よしダブル使い!と思って。灰皿と、紅葉を持って。まーたシャワールームの入口と出口のとこにタオルが見えたの!ちょっと遠くてドアがないから廊下から丸見えで」
- 光「あんなとこに!灰皿と紅葉でパッて行ったらそこにはお前らが『あああああ!』」
- 米「そのあと冷えないようにホットコーヒー飲んでましたよね?」
- 光「あれ辰巳が用意したの?冷えないように?」
- 辰「優しさです!」
- 後「でも光一くんいい顔してましたよ!」
- 光「今日やろうかなーと思ったんだけど」
- 越「また引っ掛かりました!」
- 越「今日は絶対にないだろうと思ってパッて開けたら『堂本光一様』っていうネームプレートしかなくて」
- 光「なにが堂本光一かわかんないよね!」
- 越「もうこうですよ!先輩モザイクに使いましたすみません!」
- 光「皆警戒しちゃって、シャワーの中の壁んとこにタオルをかけるの。それはおれもわかってるから。誰か歌うたいながら入ってるときに(外からかかってるタオルを)シャーって。」
- 後「すごいですよ」
- 米「プロの手口ですよね。」
- 光「油断は禁物だよ?」
- 後「こっちの台詞です」
- 光「ちゃんと君たちリアクションしてくれるでしょ?私そういうイタズラが結構好きなんでね」
- 辰「僕らおもしろいですか?」
- 頷く光一さん。
- 辰「よし!」
- 光「どこにいきたいんだよ!」
- 辰巳が着替えを持っていたにも関わらず光一さんのイタズラに付き合ってくれました。
- 辰「光一くんの喜ぶ顔が見たくて!なんでもやります!」
- 楽屋でピンチな話ないの?と光一さんが振ってたらしく。
- 辰「考えてたんですけど、松崎のピンチしか出てこないんです」
- 光「どうせ話せないやつばっかだろ?」
- 辰「話せるやつもあります!マツが、滝沢演舞場に出させていただいたときに、稽古場で昼から夜の9時くらいまでやってた日で、畳みの部屋のはじっこで携帯いじりながらイライラしてるんですよ。その日はいたわりにあんまりしなかったんですね。」
- 辰「それでドアがガラッと開いて、マツが『もう終わり?』見たら滝沢くんが」
- 辰「『……ですか?』」
- 辰「うわあこいつやらかしたー!」
- 後「やらかしざき」
- 後「ピンチな顔してました」
- 光「そのとき滝沢はどうしたの?」
- 松「『まだやるよっ!』」
- 光「ちょっと似てる」
- 松「そんな感じだったので、自分的にはセーフだな、と」
- 米「ギリギリアウトだよ」
- 光「まあどの先輩もそんな状況になったらこいつ面白れーなー馬鹿だって思うから」
- 辰「あんなかわいい『ですか?』初めて聞きましたよ」
- 町田さんのピンチ話。
- 町「町田くんはですね、コンサートの開演時間を30分勘違いして、20分前にシャワーを浴びてて、」
- 光「おれは5分前に浴びてたけどね」
- 後「それはイタズラされるからですか?」
- 光「まさか5分前に浴びるとは思わねーだろ」
- 米「そのあと俺らの楽屋来たからね!『シャワー浴びて来た!』って」
- 越「5分前とかもうスタンバイしてましたよ 」
- 光「町田さんはいつも1時間前に浴びるんだよね?」
- 町「そうなんです。おれシャワー浴びちゃってて、それで30分前になってこっしーが『町田さん何してるんですか?』『シャワー浴びてるよ』」
- 町「で、20分前くらいに『町田さん!何してるんですか!』『いやだから熱湯を浴びてるよ。』」
- 光「体起こそうとしてね」
- 町「『20分前ですよ!』開けたら衣装着て皆立って笑ってるんですよ!」
- 光「なにそれ誰のコンサート?」
- 後「去年の、」
- 後「北海道です」
- 米「しかもおれら町田が勘違いしてるの知ってたんですよ。でも20分前だしまだいけるかー!って」
- 光「そんな楽しいことがあったんなら言ってくれれば一緒に衣装着て立ってたのに!」
- 光「町田さん準備に時間かかるんだよね。おれすげー余裕だから、おれいつもユーたちの楽屋でべろーんてしてる。いつも慌ててるね」
- 町「後半10分で巻き上げるんです」
- 米「その前にやれば良いじゃん」
- 光「だから皆で『大丈夫だよ町田さん今日2時半だから』って言ってんの」
- 町「こっしー今日おれに2時半て言ったよ朝。」
- 越「おれうそついちゃいました。おれも2時半だと思ってたんですよ!」
- 越「でも光一くんの5分前のシャワー聞くと町田くんの20分前が全然ピンチじゃないですね」
- 光「誰かないの?ピンチ」
- 米「光一くんはないんですか?」
- 光「おれ?色々あるよ?」
- 光「SHOCKのとき、冬だからいつもは大体裸で寝るんだけど、何て言うんだろ風邪とかいやだから、部屋着の中の部屋着、なんかだっさいやつ、だけど肌触りがいいやつ。中途半端な丈の。それと同じ素材のシャツを中にいれて寝るの。」
- 米「なんかかわいいですね」
- 光「起きてかなりの勢いで寝ぼけてたんだろうね。その上からジャージを着て出勤してしまったんですよ。帝劇に。」
- 光「始まる前に風呂入ろうと思って脱いだら、『……あれ?あれ?』」
- 光「まさかパンツははいて、……ないねー!」
- 光「とりあえず風呂入って、その日は一幕ノーパンでやりました。」
- 米「早替えとかどーするんですか!」
- 光「下にアンダーウェアみたいなの着るから」
- 越「男の中の男じゃないですか!」
- 光「帝劇でノーパンで飛んでた。『待って、ポジションポジション!』」
- 光「マツがだめだめってやってるけど、上品ぶるんじゃねーよ!」
- 松「そんなこと言うとあれですよ?僕昨日光一さんの光一さんみました!」
- 後「それこそダメだろ!」
- 町「そんなこと言ったら僕は光一くんが服脱いでシャワー浴び終わるまでずっと見てましたよ!」
- 米「俺ら楽屋戻ってたんですよ」
- 辰「町田さんだけずーっと張ってた」
- 光「捕まるぞ?」
- 町「ありがとうございます!」
- 光「ありがとうございますじゃないよ!」
- 光「今度から警備立たせようかな。危ないもんね、そうじゃないとね。」
- 後「こっちの台詞です!」
- 松崎のひとりリチャードでお着替えタイム。
- 「ショービジネスの世界には〜」と冒頭のオーナーの台詞を述べる松崎。
- 自己紹介のところで、「わたくし、堂本光一を24年間サポートし続けております、24年間は言い過ぎですね、」
- と言ったら。
- 町「なんで呼び捨てだったの?いま」
- 町田の指摘が素で的確でさすがファン代表。
- そんなユーたちが!だいすきだから!応援してるんです!